座りながら腰のお悩み対策に！ストレッチを続けることで、腰への負担を軽減し体のバランスを保ち、骨盤を正しい位置に導くので、日常生活、仕事やスポーツなどで良い影響を与えます。どこでも、座りながらお手軽に骨盤周りのストレッチを行うことができるので、忙しい現代人にとって便利なアイテム！

「DARWING（ダーウィン）すわルンバ」はバランスクッションのように使っていただけるローリングクッション。ストレッチを続けることで、腰への負担を軽減し体のバランスを保ち、骨盤を正しい位置に導くので、日常生活、仕事やスポーツなどで良い影響を与えます。座りながら効率的なストレッチができるので、忙しい現代人にとって便利なアイテムです。

「開発当時はリモートワークの急増に伴い長時間座るデスクワークが増えている中、姿勢をより楽に、腰に負担のかからないオフィスチェアの開発を進めていました。その過程で、腰や肩の負担が“悪い姿勢と運動不足”によるものだと気づきました。そこで、施術院の先生方に相談したところ、骨盤周りの筋肉が重要であり、ストレッチが不可欠であることを学びました。

しかし、現代の忙しい生活の中、家庭で継続的にストレッチを行うのは難しいとの声を多くいただき、日常生活の中で骨盤周りのストレッチを家庭で気軽にできるホームケア用品を作り、長時間の座り姿勢でお悩みの方を助けたいという想いで開発しました。

これまで何十年と携わってきたサポーターの開発とは異なり、求めているのは安全かつ大きな可動域を出せるアンバランス感を生む製品なので、使ったことのない素材、加工先、加工方法とないもの尽くしで悪戦苦闘でした。

最初の試作は何回か傾けているとぐしゃっとつぶれてぺったんこになり、何度も椅子の上から転げ落ちるなど、今まで経験したことのない挫折を味わいましたね。

この製品は高さや硬さにこだわり、あらゆる素材を入手し試作を重ね、長時間かけて試作品を繰り返し作って完成させた、こだわりの製品です。」

骨盤は人間の体の重要な部位であり、下半身の骨格の基盤として機能し、内臓を保護し、体重を支え、姿勢を維持する役割を担っています。そして、骨盤には多くの筋肉が付いています。運動不足や加齢により筋肉の柔軟性が低下すると、バランスや姿勢も崩れ、腰のトラブルやひざのトラブルに繋がり、さらに体型の変化を引き起こす要因にもなります。

姿勢崩れの多くは長時間同じ姿勢でいることで、強制的な骨盤の後傾（後ろに傾くこと）によって起こります。さらに体のバランスをとるために顔の位置が前へとスライドしてしまいます。頭は体重の10分の1ほどの重さがあるため、顔の位置が少し前へと移動するだけで、首や肩にかかる負担が増大し、肩のコリや首のコリのリスクが増します。

骨盤周りのストレッチは体のバランス調整と健康維持に非常に役立つ運動です。日常生活や運動において、正しい姿勢やバランスを保つために骨盤周りのストレッチを取り入れることで骨盤周りの筋肉に刺激を与えます。それにより体の安定性を高め、体の不調をサポートし、健康的な生活を送ることが期待できます。

しかし、普段の生活の中で骨盤のストレッチを意識して行う方は少ないはず。日常生活の中で違和感なく、手軽に骨盤ストレッチが行えるアイテムが「DARWING（ダーウィン）すわルンバ」です。

意識して運動しなくても、座ることで不安定さを感じられ、少ない動きで簡単に骨盤ストレッチが行えます。

バランスの取れた姿勢でストレッチすることで、骨盤と腰椎周りの筋肉が伸ばされることにより、体の動きがスムーズになり、スポーツ時のパフォーマンス向上や仕事や家事などでの負担を軽減する事が期待できます。

下記の１～３の方法を、それぞれゆっくり10回（1セット）ずつ行います。

どれか1つだけを選んでストレッチしても問題はありません。
・朝昼晩の1日3セット程度の実施をおすすめします。
・リモートワークなどでは2～3時間おきに1回5～10分程度のご使用を推奨します。

イスやソファ、床など、長時間の座り姿勢が続いている時に行うことをおすすめします。

骨盤の前後傾を意識できるので腹筋に力を入れやすくなり、立ち上がりやすくなります。さらに、負担の少ない立ち姿勢がとりやすくなります。

腹斜筋（横腹）のストレッチができるので歩行や物を取るために手を伸ばすなど体をひねる動きがスムーズになります。

運動前後やウォーキング・お散歩の後にもおすすめです。

腰全体をバランスよくストレッチできます。

空気を膨らませる一般的なバランスボールに比べ省スペースで、ダイニングチェアやオフィスチェアなど椅子を選ばずどんな座面にも置いて使用できます。

仕事中やTVを見る時も座って骨盤を動かすことで、簡単にストレッチができ、「ながら運動」の習慣づくりが期待できます。

骨盤ストレッチ運動以外にも背もたれクッションとしてご使用いただけます。

本体は一般的な椅子やソファ等にも使われているクッション性と耐久性のよいウレタンクッション材を使用。カバーは通気性とグリップ性のある生地で構成。ゴム素材を使用していないので、ゴム臭がありません。

座面と台座をそれぞれ分離し、中央に柱となる軸「センターポール構造」を設けることにより360°可動。前後、左右、回旋まで全方向の動作に対応します。

クッション性を備えた中央の支柱が、適度に変形しながら座面のバランスを崩すので、腰周りのアンバランスな動きを生み出します。体幹をしっかり支え、荷重の衝撃を吸収します。