3,980円(税込)以上のご注文で送料無料

温活

寒がりヒエヒエさんをお助け!
発熱素材で防寒対策
温活は身体の外側と内側から

暖房が効いた暖かい部屋から出ることが億劫になる寒い日が続く今日この頃。普段から寒さが苦手な方にとってはつらい季節ですよね。日頃スポーツを行われる方やアクティブシニアの方々でさえ、あまりの寒さに「春が来るまではお休み。」という方も少なくないでしょう。

暖かい部屋でぬくぬくしていたい所ですが、寒いからといって動かないでいると身体が縮こまってコリを感じたり、気分が落ち込んだりと身体にも心にも悪影響です。

元気に冬を越すために、普段の生活に温活を取り入れて「寒さを感じにくい」身体づくり、はじめましょう!

更新日:2023/2/9

目次

身体のヒエヒエ度をチェック!あなたはいくつ当てはまる?

ヒーターで手を温める

いつの間にか「寒さ」を感じやすい体質になっているかも?
まずは身体のヒエヒエ度をチェック!

筋肉量が減少して筋量が低下すると寒さを感じやすくなります。

日頃から冷たい飲み物を飲んだり、冷たい食べ物を食べたり、お湯に浸からずシャワーだけで済ませてしまう方は要注意。手足の冷たさを感じやすくなる体質の原因となります。

不安やイライラを感じて自律神経のバランスが乱れると、全身の血流が滞り寒さを感じる原因となります。

いくつ当てはまりましたか?
3つ全てにチェックが付いた方は身体ヒエヒエさんです。寒さ対策のために、できるところから温活を始めてみましょう。

温活で寒さに負けない身体づくり

寒いと感じるとつい、とにかくたくさん着込んで寒さをしのごうとしてしまいがち。当然動きにくくなるので、肩が凝ったり身体が動きにくく重く感じたり…。温めるポイントを押さえておけばもっと身軽にアクティブに冬を過ごせますよ。

HEALTH memo1:「冷えは万病の元」って本当?

冷えは万病の元って本当?

身体が冷めたくなると内蔵の働きが低下し、免疫力や抵抗力が落ち、全身の活動に影響してしまいます。寒さから体調を崩しやすい人は暖房や厚着ばかりに頼らず、ポイントを絞って効率良く身体を温めることが健康的な寒さ対策に繋がります。

Check!

朝 目が覚めたら布団の中で脇の下に手を入れ、その後お腹を触ってみましょう。脇の下よりお腹の方が冷たかったら全身も冷たくなっている証拠です。

HEALTH memo2:身体の中心から遠い所を温める

湯たんぽで足をあたためる

心臓から遠い「首」や「手・足」を温かくすると、温められた血液が身体全体にめぐります。効率よく全身を温めるために、皮膚のすぐ下に動脈がある「首」「手首」「足首」の3つの首を温めることがポイントと言われています。また、この3つの「首」は皮膚が薄くなっている箇所で、外気によって冷たくなりやすい部位。特にこの3つの首は露出して外気に触れやすいため冷気から守って冷やさない工夫をしましょう。

また足首には「三陰交」というツボが存在しています。このツボを温めてあげることで、冷たくなった下半身にアプローチできます。

足首のツボ三陰交

HEALTH memo3:お腹を温めて体温キープ

湯たんぽでお腹をあたためる

身体の末端(首や手足)を温めて血の戻りを良くした次は、体内で血液が最も集中している腹部を温めるのも忘れずに。温かい血液が全身の血管を流れることで体温が保たれます。内蔵が集中している腹部を温めて、温めた血液が全身に行き渡るように意識しましょう。また、下半身が冷たいときは腰を温めるのもオススメです。ゆっくり湯船に浸かると身体が芯から温まるので冬場の入浴は大切ですね。

HEALTH memo4:身体を動かしましょう

ウォーキング

近所をウォーキング、目覚めた時や寝る前に簡単なストレッチを行うなど、適度な運動を心掛けましょう。ウォーキングは少しずつ距離を長くしていくなど、習慣化できるとより良いですね。

HEALTH memo5:姿勢と呼吸を整えましょう

深呼吸をして自律神経を整える

通勤やお買い物など歩く際に腕を大きく振る、歩幅を大きく広げる、姿勢を正しくするなど、普段の歩き方を見直しましょう。また深呼吸をして自律神経のバランスを整えることも大切です。

身体の中から温める―ほぐしエクササイズ

ほぐしエクササイズ

冬の寒さを乗り切るために、身体本来の機能として体温を上げようと基礎代謝が上がります。この寒い季節にこそ軽い運動を継続して行うことで、より脂肪が燃焼しやすくなるだけでなく、寒さで丸くなりがちな姿勢も正しい位置に戻りやすくなります。

また、運動不足によって硬くなりがちな筋肉や関節をほぐして柔軟性を保つことは、春先にスポーツを再開した時などにケガをしにくくするための対策にもなります。

身体の不調を防ぐため、ケガなくスポーツを楽しめる身体づくりをしていくためにも、冬こそ屋内でエクササイズを行ってみましょう。

まずはほぐすことから始めよう

寒さが厳しい季節は気付かないうちに身体を丸めてしまい(臓器を守ろうとする本能的な行動)、身体のこわばりを感じたり、妙に身体が疲れたりと、ストレスが溜まりがち。そんな寒い季節にガチガチになった関節周りの筋肉を暖めて、ガチガチにこわばっている関節をほぐすことから始めましょう。

ストレッチ

ほぐしエクササイズその1

腹筋&背筋&脇腹をバランスよく伸ばすストレッチ

寒さで背中が丸くなりやすい時や、オフィスワークで長時間前かがみの姿勢を取っている時は、固まった背筋を伸ばしてあげましょう。脂肪がつきやすい脇腹や、背中の筋肉も伸ばしながら、しっかり動かしましょう。

  1. 背すじを伸ばして胸を張り、骨盤を起こして座る(立ってもOK)。この時、肩甲骨を寄せる様にして肩を後ろへ。背中が丸くならないように注意!
  2. 身体の正面で両手を組んで頭上に伸ばし、背伸びをするようにぐ~っと伸ばす。(15秒)
  3. 息を吐きながら、ゆっくりと右側へ体を倒す。またまっすぐに戻り、左側へも倒す。(各15秒)
  4. 最後に背中を丸めて頭は少し下げ、組んだ手を前方へ伸ばす。(15秒)
腹筋&背筋&脇腹をバランスよく伸ばすストレッチ

【回数】正面 → 右 → 左 → 前 を1セットとして、合計2セット

ほぐしエクササイズその2

ひざとふくらはぎをほぐす下半身のストレッチ

寒さで運動量が低下するため、特にこわばりやすいひざや硬くなりやすいふくらはぎをしっかり曲げ伸ばして、ひざ関節を直接動かしましょう。同時にお尻や太もももしっかり伸ばして腰にかかる負担を軽減させましょう。

ひざのストレッチ
  1. 足は股関節同じくらいの幅に開き、足の裏は床につけ、背中は背もたれにつけてイスに座ります。
  2. 背すじを伸ばしたまま、片方のひざを胸へ引き寄せて両手で抱え込みます。
  3. その状態で10秒維持。10秒経ったら静かに足を降ろし、もう片方のひざも同様に行いましょう。

【回数】右足 → 左足 を1セットとして、合計2セット

ひざのストレッチ
ふくらはぎのストレッチ
  1. 足は股関節と同じくらいの幅に開き、足の裏は床につけ、イスに浅めに腰掛けます。
  2. 片方の足を前方へ伸ばし、つま先を身体の方(手前)に引きます。
  3. その状態で10秒維持。10秒経ったら足を入れ替えて、もう片方の足も同様に行いましょう。

【回数】右足 → 左足 を1セットとして、合計2セット

ふくらはぎのストレッチ

防寒アイテム―つけた人だけが分かる発熱力

冬に大人気の「発熱ウォーマー」シリーズ。当社のbonboneブランドの人気製品です。人気の秘訣は吸湿発熱素材「モイスケア(R)」による驚きの発熱力!ウールと比べて約3倍の吸湿発熱性能があり、体感温度が綿と比べて最大2℃もアップします。

ラインナップは全身に使える全6種類。さむ~い冬の強いミカタです。

モイスケアの効果

【発熱ウォーマーシリーズ1番人気】発熱ウォーマー 足くび用

発熱ウォーマー 足くび用

「洗い替えにも」と、リピーターの方も多い一番人気の「足くび用」はシーンを選ばずサッと装着できる所がポイントです。ミニカイロを入れることができるポケット付き。

詳細・ご注文はこちらから

【服を着てもゴワゴワしづらい】発熱ウォーマー くび用

発熱ウォーマー くび用

首元から入ってくる冷気をシャットアウト!首元だけに装着する形なので肩周りがゴワゴワせず腕も動かしやすい。首の後ろにミニカイロを入れることができるポケット付き。

詳細・ご注文はこちらから

【手首をすっぽり覆い、温める】発熱ウォーマー 手くび用

手首用

手の甲まで温めつつ、指先は動かしやすいので細かい作業を邪魔しません。冷たくなりやすい手首をしっかり覆う長めの設計。

詳細・ご注文はこちらから

【腰の筋肉のこわばり対策に】発熱ウォーマー 腰用

発熱ウォーマー 腰用

腰回りにやわらかくフィット。お腹と腰にはポケットが付いているので、カイロを併せて使えばお腹と腰がしっかり温まります。

詳細・ご注文はこちらから

【サポーターの上から重ね履きできる】発熱ウォーマー ひざ用

発熱ウォーマー ひざ用

お手持ちのひざサポーターの上から重ね履きできるように設計。ひじ用としてもご使用いただけます。

詳細・ご注文はこちらから

【ふくらはぎのめぐりをサポート】発熱ウォーマー ふくらはぎ用

発熱ウォーマー ふくらはぎ

レッグウォーマーとして使えるふくらはぎ用。寒さが気になる足元をやさしく温めます。

詳細・ご注文はこちらから

免疫ケア―寒い季節も頑張りたいから

消毒

冬は気温が低いだけでなく、空気の乾燥や様々な感染症など、健康管理に一層気を使う季節。規則正しい生活習慣を送ることが第一ですが、日常生活にプラスすることで手軽に冬の健康をサポートしてくれるアイテムをご紹介。元気に冬を乗り切るために早めの対策を心がけましょう。

カルピス(R)由来の乳酸菌科学 守る働く乳酸菌

カルピス 由来の乳酸菌科学 守る働く乳酸菌

「カルピス」由来の乳酸菌研究により選び抜かれた「L-92乳酸菌」を含む乳性飲料です。カラダの中から強くなりたいあなたの体調管理に役立ちます。

詳細・ご注文はこちらから

カルピス(R)由来の乳酸菌科学 届く強さの乳酸菌W

カルピス 由来の乳酸菌科学 届く強さの乳酸菌W

「カルピス」に由来する長年の乳酸菌研究により選び抜かれたガセリ菌CP2305株を配合した乳性飲料です。ガセリ菌CP2305株(L.gasseri CP2305)には心理的なストレスを和らげ、睡眠の質(眠りの深さ)を高めるのに役立つ機能、また腸内環境の改善に役立つ機能がある事が報告されています。心理的なストレスによる睡眠の質や腸内環境が気になる方にお勧めです。

詳細・ご注文はこちらから

bonbone 手指消毒スプレー

bonbone手指消毒スプレー

手荒れ対策に配慮した手指消毒スプレー。保湿成分配合で手指に優しく、殺菌消毒が可能です。

詳細・ご注文はこちらから

さいごに

厳しい寒さを乗り切るためにも活動的な冬を過ごしたいですね。

みなさまが笑顔で健やかな日々を送れるように当ショップでは様々なアイテムをご用意しております。少しでも気になる商品などがございましたらお気軽にお問い合わせください。